見過ごせない命に、あなたの力を。
-
中央大学林ゼミナール
-
達成金額
- 64,000 円
- 目標金額
- 200,000 円
-
達成率 32 %
-
-
サポーター
- 7人
-
終了
- 2025/12/31
-
- 寄付金はユニセフを通じて、世界の子どもたちのために役立てられます。
プロジェクト概要
生まれた場所が違うだけで、命の光が消えかけている子どもがいます。
紛争、飢餓、災害。その恐怖の中、声なきSOSを叫んでいます。
中央大学林ゼミナールと申します。
私たちは途上国問題について学んでおり、昨年は『フィリピンにおけるインフォーマル・セクターの持続的開発』について研究しました。こうした問題に留まらず、世界には、ただ「生きる」ことさえ許されない子どもたちがいます。
研究は私たちに教えました。遠い国の「問題」は、すぐそばにある一人の子どもの「涙」なのだと。
知ってしまったからには、見て見ぬふりはできません。
あなたの行動が、ユニセフを通じて「今、最も助けが必要な子」の命綱になります。
栄養治療食、清潔な水、暖かい毛布へと姿を変え、その子の明日をつなぎます。
無力感は、希望を生む最初の一歩です。
どうか、見過ごせない命に、あなたの力を。
あなたの手で、子どもたちの明日を。
- 200,000 円集まると、例えば...
-
- 子どもの免疫力を高めて病気にかかりにくくするビタミンAカプセル61,538錠に。
- 重度の栄養不良の子どもたちのための治療用ミルク339袋に。
- 輸送や配布のための費用は含まれておりません / 1米ドル=151円で計算 / 2025年1月現在 / ご寄付の金額は任意です。
新着情報
2025/12/23
共同講演会を実施しました!
こんにちは、林ゼミナール ユニセフ班です!
先日、日本ユニセフ協会 学校事業部の職員の方をお招きし、
「ストリートチルドレンの現状 ―フィリピンの事例から―」
をテーマとした共同講演会を開催いたしました。
当日は、学内から約80名の学生が参加し、講演とワークショップを通じて、世界の子どもたちが直面する課題について理解を深めました。
はじめに、日本ユニセフ協会職員の方より
「子どもたちが直面する世界の課題とユニセフの役割」
についてご講演いただき、国際社会におけるユニセフの取り組みや、現地での支援活動について具体的なお話をしていただきました。
続いて、私たち林ゼミナール ユニセフ班から、
昨年度の研究テーマである「フィリピンにおけるストリートチルドレンの現状」について発表を行い、教育や衛生、貧困といった課題をデータや事例を交えて紹介しました。
授業終盤には、
「フィリピンのストリートチルドレンの教育・衛生課題を改善するために、誰が・どのような支援を行うべきか ― 政府・民間・国民の視点から ―」
というテーマでグループワークを実施しました。
学生同士が意見を交わし、それぞれの立場からできる支援について真剣に考える、非常に活発な時間となりました。
また、日本ユニセフ協会職員の方への質問時間も設け、支援活動に対する思いなどを直接伺うことができた貴重な機会となりました。
お忙しい中、ご来校いただき、そして貴重なお話を共有してくださり、誠にありがとうございました!

2025/12/23
ユニセフ募金を実施しました!
こんにちは、中央大学林ゼミナール ユニセフ班です!
11月7日・14日・21日の3日間、多摩センター駅および立川駅にて街頭募金活動を行いました。
寒さが少しずつ増す中ではありましたが、足を止めて耳を傾けてくださる方も多く、子どもたちからご年配の方々まで、本当に幅広い年代の皆さまにご支援をいただきました。
募金箱にそっとお気持ちを入れてくださる姿や、
「頑張っているね~!」
と温かい言葉をかけてくださる場面もあり、メンバー一同、大きな励みとなりました。
皆さま一人ひとりのご協力が、世界の子どもたちの未来につながっていきます。
この場をお借りして、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!

2025/12/23
出張ユニセフハウスを実施しました!
こんにちは、林ゼミナールユニセフ班です!
10月31日~11月4日に開催された白門祭にて、日本ユニセフ協会とのコラボ企画「出張ユニセフハウス」の展示を行いました!
テーマは「途上国の子どもの現状」。
遠い国の話ではなく、「もし自分だったら?」と感じてもらえるように、特に体験型の展示に力を入れました。
貧困の実情、紛争と地雷、マラリアなどの病気、水や衛生の課題、ストリートチルドレンの問題など、子どもたちが直面しているさまざまな状況をポスターで紹介しました。
今回は日本ユニセフ協会から地雷の模型や蚊帳、水瓶をお借りし、来場者の方々に「現実」を感じていただける体験コーナーも設けました。
特に、満杯の水瓶を持ち上げてもらうと、「想像以上に重い」「これを子どもが運ぶなんて……」といった声が多く聞かれ、子どもたちの過酷な生活を実感していただくことができました。
この展示を通じて、少しでも多くの方が世界の子どもたちの現状に関心を持ち、「私たちにできること」を考えるきっかけになれば嬉しく思います。
ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました!

コメント(4)
- 寄付金はユニセフを通じて、世界の子どもたちのために役立てられます。
支援対象をお選びください。
- 寄付金はユニセフを通じて、世界の子どもたちのために役立てられます。





体調に気をつけて、無理せず頑張ってください。
ご寄付と温かいメッセージ、ありがとうございます。日頃より応援してくださっていることに、心より感謝申し上げます。体調へのお気遣いもありがとうございます。無理をせず、一つひとつの活動に丁寧に向き合いながら、最後まで責任をもって取り組んでまいります。
今後とも林ゼミの活動を温かく見守っていただけましたら幸いです。
この度は、ご寄付と心温まるメッセージをありがとうございます。林ゼミで過ごした時間の中で得た広い視野や学びを、慢心することなく大切にし、これから始まる社会生活の中でも持ち続けていきたいと思います。学生としての活動は一区切りとなりますが、ここで得た気づきや姿勢を糧に、社会の一員として学び続け、行動できる人間を目指してまいります。今後とも林ゼミの活動を見守っていただけますと幸いです。
この度は、ご寄付と心温まる応援メッセージをありがとうございます。いただいたお言葉は、私たち学生にとって何よりの支えです。皆さまのご支援があるからこそ、学びを行動につなげることができています。今後も子どもたちの現状を伝え、より良い未来に貢献できるよう努めてまいります。
今後とも林ゼミの活動を見守っていただけますと幸いです。
この度は、ご寄付ならびに温かいメッセージをありがとうございます。私たちの姿勢を評価していただき、大変光栄に思います。継続的にしていただけているご支援が、活動を続ける大きな原動力となっています。支援を必要とする子どもたちの健康と教育につながるよう、今後も責任をもって取り組んでまいります。
引き続き林ゼミをよろしくお願いいたします。