あなたの1円が、子どもの未来を救うかもしれない — パレスチナの子どもたちに希望を届けたい

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Tayler M
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達成金額
- 0 円
- 目標金額
- 124,000,000 円
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達成率 0 %
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サポーター
- 0人
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終了
- 随時受付
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- 寄付金はユニセフを通じて、世界の子どもたちのために役立てられます。
プロジェクト概要
私はただの27歳です。
毎日、戦争のニュースや子どもの映像が胸に刺さり、見ているだけじゃ世界は変わらないと思いました。
旅の中で出会ったシリア難民やアフリカの子どもたちのことは、今も心に残っています。
ある10歳の子どもの動画を見ました。
「医者になりたいけど、私はただの子ども。何もできない」
今、ガザでは1時間に1人の子どもが命を失い、教育や生活も奪われています。
これは数字ではなく、一人ひとりの命の重さです。
戦争の背景や情勢がどうであれ、
子どもたちの命は、私たちが守らなきゃいけない
RADWIMPSの歌詞のように、「僕が総理大臣になったら、日本国民一人ひとりから一円ずつだけもらって…」
たった1円でいい。
あなたのその「ほんの少し」が、子どもを救う現実になるかもしれない。
もし、あなたも「何かしたいけど、どうしたらいいか分からない」と思っていたら、
この小さな取り組みに力を貸してくれませんか?
これは政治や正義の話じゃなくて、命の重さが平等であるべきだという、人として当たり前の願いです。
その一歩を。一緒に。
- 124,000,000 円集まると、例えば...
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- 子どもの免疫力を高めて病気にかかりにくくするビタミンAカプセル38,153,846錠に。
- 重度の栄養不良の子どもたちのための治療用ミルク210,512袋に。
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- 1錠で4~5リットルの水を浄化できる浄水剤153,086,419錠に。
- 重度の栄養不良からの回復に役立つ高エネルギー食2,368,672袋に。
- 輸送や配布のための費用は含まれておりません / 1米ドル=151円で計算 / 2025年1月現在 / ご寄付の金額は任意です。
新着情報
2025/08/26
あなたの1円が、子どもの未来を救うかもしれない - パレスチナの子どもたちに希望を届けたい
プロジェクト概要には文字制限があるため、本文を改めてこちらに記載いたします。
私はただの27歳の日本人です。
特別な肩書や力を持ってるわけじゃありません、でも毎日、戦争のニュースや子どもの映像が胸に突き刺さってきて、見てるだけじゃ世界は変わらないと思うようになりました。
実は、昔に何回か子どもたちと話す機会がありました。
南アフリカで電車に乗っていた時、少年に「なんでもいいから食べ物を分けてほしい」と声をかけられました。一緒に日本のお菓子を食べながら彼の話を聞き、彼は父親を銃で亡くし、母親と小さな妹と共に路上で暮らしていると。
その話を聞いたとき、胸が締め付けられて、強い衝撃を受けました。
また、ワーキングホリデーで海外にいた時には、シリア出身の子どもにも出会いました。
彼と会話をした時も彼が最後にこう言ってました「戦争から逃げてきた。僕を連れてってほしい」と。
小さな子がそんな恐怖や絶望を抱えている現実に、ただただ悲しく、なんでこんなに子どもたちが苦しまなければならないのかと心が苦しくなりました。
ある動画で、小さな女の子がこう訴えていました。
「I JUST WANT TO BE A DOCTOR OR ANYTHING TO HELP MY PEOPLE BUT I CAN’T, I JUST A KID! I DON'T EVEN KNOW WHAT TO DO, I’M JUST 10」
「私は医者になりたい、もしくは自分の人たちを助けたいだけなんだよ。でもできない。私はまだ子どもで何をどうしたらいいのかもわからないよ。私はまだ10歳だよ。」
その言葉に、涙が止まりませんでした。
争いの背景がどうであれ、子どもたちには何の罪もない。
それでも命を奪われている現実があります。
いま、子どもたちがどれだけ苦しんでいるか…
・2025年7月時点で、ガザでは少なくとも18,500人の子どもが命を落としています。つまり1時間に1人、子どもが亡くなっている計算です。
・2024年に確認された、子どもへの暴力行為は41,000件以上にのぼり、そのうち1,200人以上がパレスチナの子どもたちです。
・ガザでは1日に1万7千人以上の生徒が教育の機会を失い、5,000人以上の学生が命を落としています。学校や大学も多くが破壊されました。
・5歳未満の子ども約3,100人がすでに亡くなり、さらに数千人が飢餓に苦しんでいます。
これが「数字」で語られる現実。
その背後には、夢を持っていた子どもたちが、一人ひとり泣き叫んで消えていった、その姿があります。
こんな命の喪失、あってはならない
戦争の背景や情勢がどうであれ、
子どもたちの命は、私たちが守らなきゃいけない。
それを思い出させてくれたのは、RADWIMPSの「マニフェスト」という歌詞でした。
「僕が総理大臣になったら、日本国民一人ひとりから一円ずつだけもらって...」
たった1円でもいい。
あなたのその「ほんの少し」が、子どもを救う現実になるかもしれない。
• 1円で水や食料になるかもしれない。
• 100円で包帯や医薬品になるかもしれない。
• 1,000円で命を救う医療支援になるかもしれない。
もう、見てるだけじゃいられません!
私は一歩、踏み出そうと思いました。
もし、あなたも「何かしたいけど、どうしたらいいか分からない」と思っていたら、
この小さな取り組みに力を貸してくれませんか?
これは政治や正義の話じゃなくて、命の重さが平等であるべきだという、人として当たり前の願いです。
未来は変えられる。
その一歩を、ここから、一緒に踏み出せたら心強いです。
どうか、力を貸してください。
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