FrienDonation 2024オンライン企画

〜モザイクアートを作ろう！！〜

企画内容

·       ・「ゴミに関する写真を、全国の皆さんから集め、集まった写真を使ってモザイクアートを作ろう！」という企画です。

·      ・ 道端にポイ捨てされているゴミ、自分が家でおこなっているゴミを減らすための取り組み、街中で見つけた不思議なゴミ箱…などなど、身の回りのゴミに関する写真ならどんなものでもOKです！

参加方法

1.写真を撮る！

　・身の回りのゴミに関する写真

　・道端にポイ捨てされているゴミの写真

　・自宅や会社などの分別への取り組みの写真

　・ゴミを減らすための取り組みの写真

　・街中で見つけた不思議な形のゴミ箱　…etc 

⭐︎企業名やロゴが写真に写っていても大丈夫です。

2.SNS（XやInstagram）に投稿！

 撮影した写真に#（ハッシュタグ）をつけてsnsに投稿！

　#（ハッシュタグ）は以下の通りです。

           ・#ゴミアート

           ・#wasteart

　　   ・#STOPポイ捨て

　　  ・#ゴミアートプロジェクト

　⬇️

ユニセフキャンパスが、集まった写真でモザイクアートを作成！！

作成したモザイクアートは、後日ホームページやSNS等にてシェアします。

多くの方々に参加していただきたいです！

ぜひ、SNS等でのシェアをよろしくお願いします！

水俣市のゴミ分別の取り組み

熊本県水俣市のゴミ分別の取り組みについてご紹介します。

水俣市は1992年に全国で初めて「環境モデル都市づくり宣言」を行いました。

その一環として、23品目のゴミの分別（令和元年以前は22品目）に取り組んでいます。

例えば、「雑びん」は①茶色の瓶②透明な瓶③それ以外の色の3種類に分けられています！

市民自身が23に分別して出されたゴミは、さらにクリーンセンターにて80種類に分けられます。

23や80という数に驚かれる方も多いのではないでしょうか？

なぜ、水俣でこの様に細かい品目を設定しているのかというと、日本の高度経済成長期における水俣病発生の歴史があるからです。

水俣の市民は、“一度は汚染されてしまった水俣湾が将来永劫美しく保たれるように”そして“水だけではなく、すべての自然環境を大切にし自然との共存を創る”という強い思いを持って、環境問題解決へ取り組んでいます。

また、ゴミの分別だけではなく、ゴミの排出自体を少なくするために、使用される食品トレイの数を減らす取り組みなども行っています。

熊本県水俣市をモデルとして、日本全国にこの様な取り組みが広がることを願っています！

 

#stopポイ捨て#unicefcampus#friendonation

 

水俣市環境サイト↓

https://www.city.minamata.lg.jp/kankyo/default.html

化粧品を使い切ったその後は…？

皆さんは、どのような化粧品を使用していますか？化粧品には、肌を健やかに保つための基礎化粧品から自分自身の外見を変化させるメイクアップ用品まで様々な種類が存在します。その多くが消耗品であり、使い終わったらごみ箱に捨てるのが一般的な考えではないでしょうか。

しかし、ゴミが増えることは環境に悪い！

そこで、多くの化粧品会社がプラスチックゴミを増やさないために、同じ化粧品を繰り返し購入する消費者にリフィル（詰め替え用）の存在を広めています。これは、環境問題の解決につながるだけでなく、消費者にとっても、容器代がかからない分商品を安く購入できるところが魅力的です！

また、化粧品を使うと、この様な悩みも発生しませんか？「別の化粧品を使ってみたい。」「季節の変わり目で今使っているスキンケア用品が肌に合わなくなった。」よって、別の商品を購入する…。その場合、今まで使っていたボトルや容器を捨てないといけません。

そこで、化粧品会社の「資生堂」はこのような悩みに対処するために、「Beau Ring box」を横浜市内の化粧品専門店に設けています。ここでは、使い終わった化粧品のプラスチック容器の回収が行われています。このプロジェクトは、プラスチック容器をまた新たな資源として使うという役割を持っており、容器もリサイクルのしやすさに配慮してつくられています。

この様な環境への配慮の活動は資生堂だけではありません。

「イヴ・サンローラン」でも、使用した容器をお店に持っていくと、当ブランドの会員ポイントを貰うことができます。それ以外にも、リフィルの購入やエコバック持参の際も同様にポイントをつけてもらうことができます。このポイントは通常、商品を購入する度につけてもらえるものですが、自ら店頭まで容器を持っていくだけでポイントを貰えるのは、私達消費者にとっても嬉しいですよね！ポイントが貯まると、貯まった分に相当する製品と交換することができます！

このような情報をもっと多くの方々が知っていたら、より化粧品に対する興味や自分の好きなものを購入することの楽しさが倍増するのではないでしょうか！楽しみながら、環境問題解決への取り組みにも参加できる、素敵な活動だと考えます。

#friendnation #stopポイ捨て #unicefcampus

参考：

・資生堂 BeauRing https://corp.shiseido.com/jp/news/detail.html?n=00000000003558&rt_pr=trm68

・YSL リサイクルキャンペーンhttps://www.yslb.jp/campaign/ysl-recycle.html?gad_source=1&gclid=CjwKCAiAqNSsBhAvEiwAn_tmxXHIAbGjxUiVFlxqAaxOWlSn0uimn49Pyt3gQgUOm1FiTfoWAhdf3hoCWGUQAvD_BwE

みなさん、こんにちは！

ユニセフキャンパス大学生メンバーの平嶋です！

この企画は、

若者を巻き込んで、ゴミ問題について皆で楽しみながら考える機会を設けたい！

より多くの人にゴミ問題について認知してもらいたい！

との思いで立ち上げることになりました。

本企画の中で、私たち若者がゴミ清掃活動やそこで収集したゴミを活用したアート制作に取り組む様子、

そしてゴミ問題に関する様々な現状を伝えることで、

たくさんの人がゴミ問題について考え、知り、行動するきっかけになれば良いと思っています。

インスタもはじめました！

https://www.instagram.com/wasteartcanvas

これから、具体的なイベントの周知やコラムの掲載も進めて参りますのでお楽しみに！

ぜひ、フォローよろしくお願いします！