HAPPY BIRTHDAYプロジェクト&新型コロナウイルス緊急支援プロジェクト

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嶋根大河
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達成金額
- 28,000 円
- 目標金額
- 22,000 円
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達成率 127 %
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サポーター
- 10人
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終了
- 2020/6/30
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- 嶋根大河さんのように
あなたも募金ページを
立ち上げてみませんか?
- 嶋根大河さんのように
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プロジェクト概要
世界の子どもたちにも誕生日を迎える喜びを届けたい!と思い、自分の誕生日をきっかけにユニセフへの募金を呼びかけるプロジェクトを立ち上げました。
今回は6/21で22歳になるので、目標金額は22000円です!
このプロジェクトは皆さんにも世界の現実を身近に感じてほしいと思い、立ち上げました。
現在、世界では約6秒にひとり、年間で530万人もの子どもが5歳の誕生日を迎えることができずに命を落としてしまいます。
全ての子どもが、私たちのように当たり前のように食る物に困らず、整った医療を受けられ、高等教育まで受けられているわけではありません。
また、今回のコロナウイルスは世界各地で猛威をふるっています。
私たちの生活も大きく変わってしまいました。
しかし、世界には私たち以上の危機さらされている子どもがたくさんいます。
すべての子どもたちが健やかに成長し希望ある未来を過ごせるよう、ぜひ「おめでとう!」の代わりの寄付や、SNSでのシェアをお願いします!
このページを通じて寄せられた募金は、ユニセフを通じて、世界の子どもたちを支える活動に役立てられます。
- 22,000 円集まると、例えば...
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- 子どもの免疫力を高めて病気にかかりにくくするビタミンAカプセル6,769錠に。
- 重度の栄養不良の子どもたちのための治療用ミルク37袋に。
- 輸送や配布のための費用は含まれておりません / 1米ドル=151円で計算 / 2025年1月現在 / ご寄付の金額は任意です。
新着情報
2020/06/29
寄付に対する想い
皆さん、ここまでこのプロジェクトに興味をもって受け入れていただきありがとうございます。
少し私なりの寄付のあり方をお話したいと思います。
私は今回、世界中の現状を知ってほしい、そして先進国と呼ばれている比較的裕福な国に住んでいる皆さん一人一人にもできることはあるということを知ってほしいと思い、本プロジェクトを立ち上げました。
皆さんは、寄付や募金と聞いて、どう考えるでしょうか?
自分にはあまり関係のないことと思ってしまう。
良い事だとは思うけど、お金を出す気にはならない。
なんとなく周りの目を気にしてしまう。
などいろんな意見があると思います。
何を隠そう、私自身もそう感じてしまう時はあります。
しかし、それらは現実から距離的にも心理的にも遠いということや、難しいそうと思ってしまっていることが要因として考えられます。
あるいは、なんとなくそういう話は意識高い人がするものという風潮があるからであるかもしれません。
しかし、私はそういった要因を少しでも変えていきたい!と思っています。
これは、同じ地球上に住む人々としてもっと助け合っていくべきという想いからきているのかもしれません。
この話はすごく長くなってしまうので、割愛します。
私は寄付や募金はもちろん大事で、それを増やしていくことが大切だと思っています。
そのためには、誰でも簡単にできる募金や寄付をもっと身近にしていかなくてはいけないと思っています。
やはり、日本には特に、そういう活動に参加すると、意識高い系とか、ちょっとめんどくさいやつって思われてしまう風潮が大きいと思います。
私は綺麗事かもしれませんが、寄付や募金はやらされてやるものではないと思っています。そんなことではお金の無駄であるし、継続性や連鎖性が低いからです。
私の理想は、例えるなら休日に映画館に映画を観に行く感覚です。休日という余裕がある時に、映画というものに関心をもち、お金を払ってもみたいんだというように。
心とお金の余裕がある時に、世界の現実を知り、応援したい、参加したいと思った時にお金を自分の意識で気軽に出せる。
そんなイメージです。
「それぞれができる時に、できることを、できる範囲で」
が大切だと思います。
自分が満たされている時には、気分が良くて誰かに何かをしたいって思う感覚です。
そのような状況の時に寄付や募金という考え方に至りやすいように、もっと身近にしていきたいと思っています。
そのためにも私自身、もっと皆さんが問題意識を持ちやすい情報を発信していけるように頑張ります。
ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございます。
あくまでも私個人の考え方ですが、受け取っていただけたら幸いです。
なかなか言語化するのが難しい話題で、まとまりのない文章になってしまったことをお許しください。
今後ともご協力よろしくお願いします。
2020/06/29
新型コロナウイルスの影響
現在新型コロナウイルスが世界中で蔓延していて、日本にいる私たちの生活にも甚大な影響を及ぼしています。
そんな中、政府は様々な感染防止対策や支援政策を行ってくれています。
それにより、生活は苦しい状況ではあると思いますが、なんとか生き延び、リスクを軽減できているところもあると思います。
しかし、世界に目を向けてみると、コロナウイルスがより深刻な死活問題となっている人々が多くいます。
例えば難民キャンプに住む子どもたち。難民キャンプでは狭い地域にたくさんの人々が住んでる場合が多く、ソーシャルディスタンスを意識すること自体が困難な状況にある場合が多いです。私たちの生活に欠かせないものになっている、マスクや消毒液、検査機関を始めとする医療体制も十分に整っておらず、そのためコロナウイルスに対する危機がより深刻になっている場合もあります。
また、所得が少ない家庭や、政府や自治体の支援が乏しい地域に住んでいる人々は、ロックダウンや市場経済の下降により、仕事を失い、収入が激減し生活どころか食べていくのも困難になってしまっている状況にあります。生きるために稼がないといけない、でもコロナウイルスのリスクから命を守るには生活を制限しないといけない。
どちらをとってもリスクにさらされるという状況です。つまり、日本の自粛と比べて代償が大きすぎるのです。
もちろん、日本にも大変な思いをしている方々やリスクと闘わざるをえない方々もたくさんいます。そのような危機に直面している方々の安全と安心を心から願っています。一緒に耐えしのぎましょう。
そのうえで、あえて私は今回この新型コロナウイルス緊急支援プロジェクトを行いました。私たち以上に危機にさらされている人のことを知ってほしい。そして、苦しい時にも、それぞれができることをできる範囲でやることに意味があると思いました。
コロナウイルスが世界的な問題になってしまった今だからこそ、世界中が団結し、助け合っていくべきだと私は思います。もちろん、まずは自分の命や生活を守ることを第一としてそのうえでできる範囲でということです。
拙い文章でありながら、ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございます。
コロナウイルスの1日でも早い収束、そして皆様の生活が以前のように戻ることを心より願っています。
コメント(2)
嶋根大河さんのように
あなたも募金ページを立ち上げてみませんか?
これを気にもっと寄付や募金が身近なものになってもらえたら嬉しいです!